上海トンネル竜水南路越江トンネル、新型のチキソトロピックスラリーの使用に初成功

「龍耀号」シールド機は深さ38メートルの始発井戸から出発し、シールドは全過程で上り坂を掘り進み、最大勾配は4.99%に達し、最小旋回半径R 400 m、「掘削」地面まで、受信時の最小天井覆土はわずか2.56メートルだった。

浦東区間南線トンネル、長さは約481メートル。長さは短いが、技術含有量は極めて高く、施工難度は極めて大きく、超浅覆土及び全過程の上り坂施工を行う際に、シールド姿勢制御、正面土体安定、輸送車両管理などの仕事をしっかりと行う。

上海トンネルは新型の触変スラリーを用いて中盾の予備穴位を通じて盾殻の外部に注入し、地面の沈下と推進時の摩擦抵抗の低下を予防し、旋回中に旋回裏側に新型触変スラリーを注入して急曲線旋回を補助し、トンネル全体の安全な貫通のために良い基礎を築く。

シールドは浅覆土及び超浅覆土の下で施工し、地面の受け入れがゼロ覆土状態に達するまで、及び雨水井管を下に通すなどの重要なパイプラインの場合、推進過程において新型触変泥を圧注する必要があり、施工時の圧注が便利で、最初に混合物圧注一体化を実現し、施工段階の沈降制御をミリ級に実現する。

上海トンネルが私たちにこの協力プラットフォームを与えてくれたことに心から感謝し、今後トンネル事業の発展の各分野で上海トンネルとさらなる協力があることを期待しています！